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 浅草の春 負けない春


気候までが荒れ狂っている中、浅草の春の1日を歩いて来ました。
浅草A

まず、日頃目にしない光景に出会いました!! おわかりですか!? そうです。あの大きな赤い提灯がありません。提灯の無い雷門から眺める本堂は不思議ですね~
春なのにとんでもない強風でまだみなさん真冬の恰好が殆どです。開花宣言があったばかりなのに。

浅草B

枝垂れ桜が春ですよと呼び掛けていますがコロナの襲撃に遭い心なしか静かな境内です。今日のお休みはお買い物の途中ですがそれでも咲いているかな・・・桜は・・・とカメラ片手に。
みなさん待っているんですよね! 楽しみたいんですよね♬ 日本の春は美しいもの・・・

浅草C

隅田川の八重桜はもう少しです。 ふっくらと春の陽ざしを待つ姿はいつ見てもいいですね。
それにしても強い風が・・・・、その合間のシャッターは根気との勝負。

浅草D


ありましたありました見つけました。しっかり開いていますよ。やっぱり感動しますねこの瞬間は!!
あとはまだしっかり蕾ですが、私が来ることを知っていたんでしょうか!?やっぱり嬉しい!!

浅草E

強風に負けない鷗たちが一所懸命風に向かって飛んでいました。何か勇気をもらいますね~
浅草に居てこんな風景に出会えるんだからラッキーとしか言いようがありません。風になんか負けない・・・の力強さを感じませんか!?
この風が収まったら本当の春に変わればいいのに・・・

浅草G

墨田区側に渡ると道路添いに春がいっぱいでした。

あっという間に3月ももう半分過ぎました。 今年はこの風のようにあっという間なんでしょうか!?
1日1日、季節を味わいながら過ごさないともったいないですよね。 今月は東日本大震災から9年でした。その年の秋に料亭で発表会が決まっていて開催か中止かと悩んだことが昨日のよう。
偶然にも、同じ料亭で今年も9月27日に発表会。今年はコロナ旋風に怯えていいます。 今日の強風のように、大袈裟に言えば人生何がはだかるか分かりません。

菜の花畑を過ぎると「言問橋」、この橋にも残酷で悲しい歴史(はなし)がありました。同じ3月です。私が生まれるずっと前、昭和20年3月10日だったそうです。下町浅草界隈に落とされた何万発もの焼夷弾!! 焼け出され火だるまになった群衆が飛び込んだ隅田川。それだけに、ここの周辺の皆様には複雑な春なんでしょうね。

散歩しながら思う事のなんと多いこと。
普通なら「観桜会」の準備で茶店や提灯の準備が済んでいるころなのに桜の蕾たちが不思議そうに見慣れない風景をみているようでした。



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プロフィール

波島流 波島陽子

Author:波島流 波島陽子


日本舞踊の指導日本舞踊全国公演
日本舞踊普及活動
結婚式オリジナル寿舞
外国人観光客向け体験(指導:監修)他

波島陽子オフィシャルサイト


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