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 湯沢ふるさと音頭の秘話

真剣勝負

満開の桜の下で本番に向けての本格的なお稽古がはじまりました。 教室の行事で発表会、そして今年は私の故郷での舞台が決まっていてそのお稽古も始まりました。
お弟子さんの真剣な眼差しが嬉しいですね。日本舞踊は魅せれるまでに相当な年月を要しますが、やはり「好き」ということが一番の早道(じょうたつ)のようです。

限られた時間の中でどんな演目が良いか!? この教室には大舞台を仕切れる演出家が居るのでそこは本当に強みです。
舞台に選ばれた出演者の選出は基本的に全てそのキャスティングはその演出家です。それがものの見事に当たっているんです。

実は、もうひとつ嬉しいお話があります。
まもなくある楽曲が世に出ますが驚くほど素晴らしい作品が出来上がりました。
私が故郷湯沢市の出身で突然降ってわいたように市長から「湯沢市ふるさと応援大使」にと任命されてからです。どうしたらしっかり応援できるだろうと私の為に一生懸命頭を絞ってくれました。湯沢市を元気にしたい、湯沢市により多くの観光客のみなさんが来ますように・・・の私の願いをしっかり受け止めて素晴らしい歌を作ってくれたのです。

友だちや仕事でのブレーンの多いプロデューサーは文化交流の友であるジャズシンガーのAki詩音さんにその制作を依頼したようです。私には音頭を作る音頭を作るとしか言ってなかったのですが、「秋田弁を教えて・・・・」と何度もメモしていたのが曲のその完成で分かりました。
4ケ月ほど考えて出来上がった楽曲を視聴させて頂きました。 タイトルは「湯沢ふるさと音頭」だそうです。耳にした途端胸は熱くなりひとりでに涙が溢れるのを止められませんでした。
故郷の風景や名物・行事等がとっても可愛らしく表現されていてついつい手拍子が・・・・。郷愁とはこのことだ!!

すでにテスト盤は湯沢のお師匠さん(湯乃華)に渡されたようですがこれからが楽しみですね。

この作品はきっとメジャーになります! 親子でも、学生さんが学園祭でも、輪になって踊ったらどんなに楽しいでしょう。
私に振り付けて・・・・と言われまもなく制作(ふりつけ)に入ろうとおもいますが最高傑作です。
湯沢市のみなさん、これは市内を飛び出し秋田県の代表作になりそうですよ!!
優しく見えるふるさとの風景、観光スポットが可愛らしく表現され、くすぐったいような秋田弁が合いの手に入ってくる。まさに愛の手ですね。

どうしてこんな素晴らしい作品が生まれたんだろう・・・・。 プロデューサーが何年もテレビの人気者のアラレちゃんやアンパン音頭で子供たちを喜ばせる仕事に従事していたことからこのアイデアが生まれ、そのイメージがしっかり作詞作曲の詩音さんに伝わったようです。 それどころか、ジャズシンガーがチビッ子向きに唄ったこの作品は地方には珍しい楽しい「音頭」として誕生したということです。このプロデュースの力には脱帽でした。

人の心を掴む。これは歌に限らず踊りでも同じですね。教室には女優等表現師のプロになりたい人が沢山お稽古に汗しています。
この「湯沢ふるさと音頭」のように、人の心を掴む表現ができたら最高ですね。こうしたプロ達にはいろんな経験をさせてあげたいとプロデューサーは東奔西走してくれているのです。ありがたいですよね!こんな舞踊教室はまず聞いたことがありません。
それだけにこの音頭がヒットしたら私たちも全員で踊りの輪に加わりたいと楽しみにしています。

お稽古は嘘をつかない・・・と何度もプロデューサーは説いています。生徒さんのために、そして私の故郷のためにこんなにも尽力してくれる・・・・。感謝で一杯です。
しっかりお稽古して最高の舞台にしましょう。楽しみがいっぱいです。











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いつもの季節がいいな

桜だ

これは昨年の隅田川の写真ですが勿論4月初めに撮ったものです。
ところが、今年は3月の10日頃にはもうこんあ状況かも知れませんね!! 「梅は咲いたか桜はまだかいな・・・」という歌がありますが、完全に世の中がおかしくなってしまいました・・・・・

コロナが鎮まないうちにもう花粉騒ぎで大変。昨日なんかは黄砂だ黄砂だと・・・。
春はもっと希望に満ちて楽しくて仕方なかった季節を経験しているだけに悲しい思いでいっぱしです。

今年は故郷秋田も1回の雪下ろしもしていないそうです!!!!!!!!!!
こんな経験無いんじゃないかな!? ここまで来ると怖いですね~

何でも自然の流れに逆らったら祟りが・・・・と昔の人は的を得た話をしていましたね。

心の持ち方で地球も少しお利口にしてくれるかも知れないのでみんなで我が町我が国を守りましょう。

さくらは綺麗だけど、やっぱりいつもの季節にいつものように咲いて欲しいな。


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 35年に感謝でいっぱいです


お稽古場開設してから10年が経ちました !!
そして、芸能生活35周年です
開設


誰もが必ず年をとることは勿論ですが、月日の流れの速さに今更のように驚かされます!!

芸事が好きで上京して35年があっという間に来てしまったんですからね!! 考えてみたら全てに幸せな35年でした。
特に時代劇が好きでしたからお芝居がやりたかった。子供の頃の夢を今でもやり続けられるって出会ったみなさん全てに感謝しかありません。

ただ芝居がしたい・・・は大きな間違いでした。時代劇は全てお着物で動くわけですね。難しいです。いえ難しかったです!
そこに気づいて日本舞踊に関わる訳ですがこれ全て出会いでした。
素晴らしい先生に沢山出会えました。中でも、花柳の先生が本当に多くを教えてくださいました。それでも若さって凄いと思うのはそれ以上に学びたいという気持ちが私にあったということでした。考えてみたらただ夢中だっただけなんでしょうけど・・・。
しっかりと花柳のお師匠さんに習っていながら回数に限りがあるので内緒で西川のお師匠さんのところへも何年も通いました。

お芝居をすればするほど「日本舞踊」の重要性が分かったからです。今になってみれんばそれがみんな財産なんですからね。

ご存知のように、日本舞踊はお金がかかるのでなかなか一般の皆さんが飛び込んでこれないでいる現状は平成の中頃にはすでにとても顕著でした。
こんなにも素晴らしい日本の伝統、そして文化を失くしたくない。 独立して4年ほど準備に準備を重ねました。そして実行に移したいと思ったのが教室の開校ではなく振付ビデオの制作だったのです。全国から交通費や宿泊費・授業料を入れたら本当に大変な出費。まずそれを解消したいと思いました。
今では笑いごとですが、最初作った振付ビデオ。100本作りましたが正直1本も売れませんでした(笑い泣き)。撮影にかかった費用100万円も商品はそのままずっと在庫!!!
宣伝の為のチラシ3種類。全国に2000箇所いろんな団体公共施設等々に発送しましたが、切手代金がかかっただけ!!あの当時はまだまだネットもそれほど普及していなくてね!途方にくれました(涙)
そんなとき登場してくれたのが今のプロデューサーです。森陽子から新しく「波島陽子」と名付けてくれたのがプロデューサーです。そして、同時にに立ちあげてくれたのがホームページでした。そしたら、作品(DVD)が売れるのではなく日本舞踊を習いたいという若者が飛び込んで来たのです。驚きました!!

でも、よくやりましたね今考えたら!!だってお稽古場を持っていないんですよ・・・・。運の良かったことは私が浅草に住んでいたということです。
お芝居をやっていた関係で浅草のどこにお稽古場があるか・・・、全て知っていました。
とりあえず1名の生徒さんのお稽古を開始しました。そしてふしぎにも瞬く間に3名5名と生徒さんが増えました!!その様子を見ていたプロデューサーがいろんなところに営業していたことを知ることもなく。ですから、大手の旅行会社から振袖催行のお話を頂いたときは本当にびっくりしました。
旅行会社との正式な契約が整ったところで「着物を購入しなきゃ・・・」と貯金が全てなくなるほど振袖や男物を揃えました。今でこそ浅草には着物のレンタル屋さんが多くなりましたが観光客のみなさんにお着物で浅草を散策の企画は私が初めてだったんですよ!!プロデューサーの先見の目には驚かされました。

ただ、私の思いはレンタルで商売という考えは今でも皆無です。それが逆に評判を得て素晴らしいお客様に恵まれています。
でも、想像してみてください。お稽古場を持たない訳ですから当時はお仕事が入る度にまるでゲルマン民族のように大きな衣装ケースを転がして今日はあのお稽古場、明日はあのお稽古場・・・・今考えたら本当によくやりましたね!!
お陰様で生徒さんも多くなり、お稽古場を持てるメドもついたという訳です。それからは海外公演・CMや映画舞台の指導等々全てプロデューサーが仕事を入れてくれました。
海外をはじめ、いろんな舞台に立てるお弟子さんも育ちました。 全てあっという間でしたね。そして今年が芸能生活35周年という訳です。

久しぶりにお稽古場開設のお祝いで踊った写真を目に感無量なんですよ。やり続けられた幸せは、全て私を応援してくださった着付の先生・経理事務所の先生・多くの旅行会社のみなさん。なによりプロデューサーには感謝でいっぱいです。
プロデュサーのお客様を大切にする姿勢、生徒さんを思う愛情、そして全てに本物志向でありたいとする姿勢。これがあって教室も成り立っているんだと思います。
体験にいらっしゃる外国人のお客様に大評判なのはそうしたプロデュサーの心なんでしょうね。

しっかりとした気持ちで外国のみなさんに日本を紹介したい・・・・。 商売で稼ぎたいとするのとは根本的にそこが違いますね。

この秋に私の故郷へ公演で行くことが決まりました。 くすぐったい気持ちでいますが、なんと今回は大好きな故郷「湯沢市ふるさと応援大使」としてお邪魔することになりました。
今までの気持ちを舞台でお見せすることが何よりの恩返しと思っていますので、出演者一同素晴らしい舞台をおみせするために更に心をひとつに出演者揃って稽古に余念がありません。

35年か・・・・!  そう思いますが、ただただありがとうです。

プロフィール

波島流 波島陽子

Author:波島流 波島陽子


日本舞踊の指導日本舞踊全国公演
日本舞踊普及活動
結婚式オリジナル寿舞
外国人観光客向け体験(指導:監修)他

波島陽子オフィシャルサイト


日本舞踊教室

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