FC2ブログ

 健康こそ財産

母

時間がなければこんな懐かしい写真を手にしていなかったかも・・・!

12年ほど前だったと思いますが、この写真は母と最期の1枚になりました(NHKで)
翌年母は肺炎で逝ってしまいましたが、きっとコロナもあんな症状なのかな~。付き添えただけでも幸せと思わないと。
1ケ月も病院で付き添うことが出来たので仕方ないですね。

肺機能の弱い母でしたので今の時期ですともしかしたらコロナで故郷の皆さんにご迷惑をおかけしたのかな・・・と。
つくづく健康の大切さ、有難みが分かりますね。

長かった自粛もやはり東京は月末まで延長のようです。
お稽古は6月よりスタート・・・と通知をし今か今かとその日を待っています。

生徒さんからは、誰一人体調を崩す人もなく「早くお稽古したいです・・・・♬」と嬉しい便り。私も少しも体調を崩すことなく今日まで自粛できました。

お稽古始まったらみなさんから元気なパワーを頂いて気分一新頑張らないと・・・ですね。

つくづく東京はマンモス都市だって思い知らされました。
仮に解除になっても、今年いっぱいまだ第二波の心配もあります。過信せずみんなで協力し合って安心安全を勝ち取りましょう。

全て健康あってです。  健康こそ財産だから・・・。






スポンサーサイト



 コロナに対する立ちまわり方

撮影本番

新型コロナウイルス騒動ですっかり日本中が疲弊しきっているように思います。
「頑張って・・・・」は禁句ですねと思いながらも、「頑張ろう」、「頑張って・・・」とエールを送り続けて来ました。

命は勿論トップで大切。 しかし、生活ももっと大切な現実なんだと心底思い知らされましたね。

芸の世界で生きようとする人は尚更です。 修行中ならもっと大変であることがこれほど明確に分ったのも初めてです。私の教室にも将来は舞台で活躍したい、映像の世界で演じたい・・・と日々精進している若者が少なくありません。
それが、ここまで来るともう戦争も同じです。誰かが第三次世界大戦と言った人が居ますが、私は戦争を知らなくても今回のコロナで間違いなく日本も変わる・・・と思っています。

これだけの騒ぎになると国民をまとめるということは本当に至難な業そのものです。いくら芸事が好きでも、その前に食べていけなければ夢どころじゃありません。昔から「役者貧乏」と聞いたことがあります。だから、夢の実現に向けて深夜でも何でもアルバイトをする。今でもそれに近い人は少なくないようです。それが分っているだけに本気で応援したいと思っています。

そう考えると私は本当に運が良かったですね。芸能の事務所の社員として在職中はずっとその会社に居りましたから待遇は一般の会社員とまったく変わりありません。ですから、保険も社会保険でしたので今になってみると本当に助かります。

運が良かっただけではないのが、社員でありながら師匠から数多くの芸を学び取ることが出来ました。芸能界では実に珍しいケースだと思います。淺香光代先生には心から感謝の気持ちでいっぱいです。先生は本物の役者さんでしたからね。

踊り(日舞)が好きで、在職中の後半は指導したり振付けをしたり。これが現在私の財産になています。先生のお陰で中村勘三郎さん他数多くの一流に可愛がられたり等々今では考えられない日常でもありました。
全国各地、そして海外での公演もその都度しごかれしごかれの連続で「お芝居(時代劇)」も数多く経験させていただいたのも財産です。

未曾有の新型コロナ騒動!! こんな時も、今ではまったく動じないプロデューサーが居てくれて本当に助かります。
多くの苦難を乗り越えたプロデューサーの凄いところは、人を大切に出来るリーダーであることも今回のコロナ騒動で本当によく分かりました。人間関係がどれほど財産になるか、そして人(にんげん)は困ったときにこそ本性が現れると言います。その通りです。
今回の自粛宣言が出ている日本中で、いろんなニュースを目に耳にしました。 自分本位な人間、そのことでどれだけの人が迷惑したかしれませんね。それでもまだ日本は良い方のようです。

「家でジッとしていても仕方ないから振り付け頑張ってください・・・」とはっぱをかけられ、おかげで緊急事態宣言中も忙しい毎日でした。勿論お稽古場は誰も居ない訳で作業ははかどりました。
お陰で先日2作品の振付作品の撮影を終えることが出来ました。 教室も、緊急事態宣言が出る前から「4月・5月の2ケ月はお稽古お休みにします・・・」も全てプロデューサーの判断でした。大正解でしたね!!
私だけでなく多くの生徒さんも最初は驚いたと思います。 この決断力は全て仕事にも言えます。

日本の文化・伝統芸術の復活に対してはこれもまたプロデューサーは凄い信念を持っていて「こういう人がリーダーだと日本は大丈夫なんだな・・・・」って痛感しました。
私たちも、秋には湯沢市で公演を控えています。 公演(イベント)に対しては百戦錬磨なプロデューサーの今回の采配が実に楽しみです。中止にはしないそうですが、それではどのような判断で開催するのか、また延期にするのか、一番良い方法は計画通りにしたい・・・そう考えていますが、全てプロデューサーに任せたいと思っています。

では「私たちはどうするか・・・?」、 負けないことです。リーダーが元気を失くしたら企画は壊滅してしまいます。
本番で、お一人でも多くのみなさんの笑顔を集められるようにするためにも準備あるのみです。嬉しいことに出演予定者は元気いっぱいです♬

「泣いたりしょげたり沈んだりでものごとが動くんなら泣きなさい・・・」と言われました。芸事に関わっている以上、この伝統文化を輝かしいものにするのが私たちの役割。本当に言われる通りです。

一歩動いたから新作が2本完成したんですもんね。





  コロナと相田みつを

雷門A

シャッター切るにはこれ以上ない状況ですが・・・・、やはり浅草雷門には似合いませんね!!
人がいっぱいの方が似合う。観光客でいっぱの雷門こそ江戸は浅草です。

それなのに、未だ終わりの見えないコロナ騒動が続いている平成2年のゴールデンウィークでした。
経済がストップしている象徴になっていますねこの雷門の風景。

実は、この赤い提灯は今年4月17日にお化粧直しをしピッカピカの新品でかけ替えられたばかりだったんです。そばに行ったら新しい匂いがするくらい。
仲見世のお土産品店のシャッターは全て降ろされ不思議な参道になっています(涙)。

非常事態宣言が出された当初はなかなか自粛も思うにまかせずまだまだ観光客はいました。ただ、悲しいのはそれが日本人だということです。
誰だって4月5月は旅に出たい気分でいっぱいです。特に日本は新緑のシーズンですからね。みんな我慢しているんです。強くそう思ったことがありました。ここまで来るとさすがに湘南でもサーファーの姿を見なくなったと同時に浅草もこの通り。

第三次世界大戦と言った人がいましたが、もう二度と味わいたくありません。本当に怖いですね。

子供の日A

浅草寺から二天門を通り隅田川沿いに足を延ばすと子供たちが飛んだり跳ねたりの公園があります。これは子供の日に撮影したものですが、涙が出て来ます!!
「入ってはいけません」「使用してはいけません」・・・と立ち入り禁止のロープがぐるぐる巻き状態。遊具が壊れている訳じゃないんですよ。これらを見るとつくづく今回のコロナ騒動がいかに大変な出来事か分かりますね。

自由を奪われるってまさにこういうことです。 
この騒動で強く感じたことは、やはり「趣味を持つ強さ」ではないかと思えてなりません。私たちで言えば「日本舞踊」がそれです。日舞を通じて着物や振る舞いにみる日本文化。プロデューサーがいつも口ぐせのように話す「日本の心」が一人一人を救っているように思えます。
プロデューサーが生徒の皆さんに送ったお手紙にあの「相田みつを」作品がいくつか紹介されていました。
「あとじゃできねんだよな いまのことは いましかできぬ」
「うつくしいものを 美しく思える あなたのこころがうつくしい」
「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる」
いやされますね。本当にそうだと思うもの・・・

普段ここまで一緒にならない家族の在り方ひとつを見ても、ここまで一緒にいると子供が煩わしくなり怒る等の行動に変わってしまうとか!?思わぬことにつながるんですね!!
しかし、こういうときだからこそ・・・と親子楽しく過ごす家庭も多く見受けられます。1日くらいならともかく、非常事態宣言の期間は長い・・・・!!小学校の高学年くらいになると少しは分るのかしらね。まさに緊急事態です。

韓国が、中国が先駆けて次々と解除されていく様子が映像に映し出されている中での日本の現在の状況です。

本当に二度とこんなことが起きないよう、すぐにでも収束するよう私たちはこの2ケ所(写真)のような光景を今後見ないためにも、十分すぎるほどの自粛をしながら笑顔溢れる日を待ちましょう・・・。


藤の花A

お稽古場は、いつ生徒の皆さんが来ても良いように毎日空気の入れ替えをし、季節の花も解除の日を一緒に待っています。
心を洗ってくれるような新緑の季節なのに・・・ そうなんですね!ここでも相田さんの詩が浮かんできます。

のに、・・・・のにがつくと愚痴がでる

  非常事態宣言解除へ

春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと
待っている


まるで、今の時期にぴったりですね・・・。公園にも行けない!おかあさんとお買い物にも行けない!
子供の頃の春が待ち遠しい雪国の情景のようですが、今回のコロナばかりは大きく意味が違います。

お天気の良い日に見つけた草花に感動しシャッターを切りました。

陽ざしB

生徒のみなさんお元気ですか!?
とうとう5月に入りましたね。「退屈です・・・」「早くお稽古したい・・・」と多くの連絡ありがとう(^^♪
私はお陰様で元気すぎるくらいです。
よほどでないと散歩には出かけないのですが、隅田川は近いからたまに気休めになりますね。ゆっくりゆっくりの散歩です。実際に歩いてみるとプロデューサーの言っていることがとてもよく分ります。ここで目に止まったのが舞台より素敵なスポットライトを浴びた風景です。
大きな桜の木の下で、普段はあまり陽ざしを受けない小さな花がとっても嬉しそうに見えませんか!?
何かこの場面に遭遇ししばらく足を止めこのお花の元でしゃがみ込みました。 何かを待っているようなそんな可憐な感じに包まれてついついひとり言。

桜並木

3密のどの密にも属さない素晴らしい散歩道です。 向こうに見える青い橋が「言問橋」。ゆっくりゆっくり歩いて1時間コースだから散歩には最適なんですよ。
見ての通りこれからがまばゆいばかりの新緑のシーズンなのに今年はゴールデンウィークという言葉は禁句ですね。あと6日でとてもこの状況が収まるとは思いません。
それぞれに我慢も限界に近いかもしれないけど、我慢を重ねるしか方法がありません。みなさんのお近くにこんな散歩道はありませんか!?このくらいな人出でしたら安全だと思います。
確かにゆっくり歩くと都内でもこんな光景に出会えるんだから気持ちも晴れますね。

陽ざしA

先ほどの黄色いお花の次は衣装替えした舞台に・・・・。 ここでも陽ざしとのコントラストが表現できないほどの名場面でした。

家の中は3年分のお正月が来たほど片付いてまたいつでもお正月が来ても良いほど・・・です。

確かに、いつもプロデューサーが話している「豊かな心」のようなものがここまで時間を持て余すと本当によく分りますね。
私たちはこの秋に発表会と湯沢公演が控えています。長い芸能生活の中で全く経験のないこの状況。全てプロデューサーを信じその日のために先ず体調を崩さない・・・。意欲ある人は楽曲を手に入れてご自宅での自主練中とか。

東京都が、日本の政府がとにかく早期の収束に向け懸命です。 私たちは個人個人がまず協力する以外ない訳ですから多くのストレスもあるでしょうが・・・気持ちのコントロールをするためにも3密を避けながら豊かな気分を味わえる工夫をこらして頑張りましょう。

毎日ゆっくりすぎるくらいな朝寝坊、10時だ3時だと言ってはおやつタイム!! 気をつけないと。

恐ろしいコロナ騒動で尊い命を奪われた人。太陽のような岡江久美子さんおの訃報に見るように、誰がなってもおかしくない恐ろしい出来事。お弟子さんの中に5名ほどの医療従事者が当教室にもおります。

頑張ってね・・・としか言えない自分の無力さを感じますが心から感謝していますよ。収束したらまた笑顔を見せてください。

散歩道で見た草花のように、お日様はいつも温かく照らし続けてくださっています。心が折れたらおしまいですよ。とにかく元気で明るい笑顔で元の生活を待ちましょうね。

非常事態宣言の解除は私たち一人一人の責任です。
どうも緊急事態宣言は「延長」のようですが、今度こそ「緊急事態宣言解除だよ~」と叫びたい。





 旅にでかけよう

旅に行きたいからずっと前にドライブした写真をたどって青空の下に飛び出してみました。

自然2

これは前から行きたいと思っていた信州を旅したときの初夏の写真です。このアングルですとここがどこか分かりませんよね。
安曇野にある「いわさきちひろ館」です。お庭いっぱいにお花畑の花が咲き誇っていてそれは素敵でした。
安曇野からは勿論北アルプスが見え、その源流なのでしょうか、安曇野には素晴らしい「わさび園」があるんですよ。その水の冷たさは井戸水の比ではなかったことを覚えています。
わさび園で食べたわさびアイス・・・「ああ!また食べたい・・・・♬」食いしん坊ですねあいかわらず!!

この後長野のアップルロードを通って栗で有名な「小布施」というところに初めて行ってみました。ここには有名な葛飾北斎の北斎館があってしばらく楽しめました。
小布施は「栗」というだけあって勿論「栗ご飯」!!食べることばっかりですね。真夏はやはり大自然の中に限ります。
そうそう、ここから長野の善光寺さんが近く真夏にあの参道を歩きました。 善光寺と言えば浅草の浅草寺と同じで無宗派なんだそうですね。古い店が立ち並ぶ参道はまた浅草の仲見世とはまったくおもむきも違い寅さんのような気分で歩きました。

ここでは何を食べたかって・・・!!? ここではね、勿論信州に来たんだから「お蕎麦」でした。

ああ!旅に出かけたいな~・・・
家に隔離されていると本当に切実です。インドやタイ・シドニー等々と違うのは日本のこの大自然での夏は空気が美味しいから何か表現できない素晴らしさに出会えますね。

でも、この小布施界隈も近年のあの豪雨で大変な被害に遭ったことは記憶に新しいところです。
こんなにも美しいのに、ひとたび災害や災難がふりかかると全てが一変します。「普通」であること、「自然」がいかに大切かが痛いほど分かります。
ブログで旅をする・・・・。 思い出はいっぱいです。考えてみると人生思い出づくりなのかも知れませんね。
自然だけでなく、ひょんなことからいろんな人に出会います。ほんの一瞬しか会っていないのに生涯の友になる人も居れば、長い間つき合って来たのに一瞬の出来事で疎遠になる人もいます。

日本舞踊教室を運営し多くの生徒さんとの出会い、私はこの旅のようにその出会いを楽しみにしています。折角のご縁でも、全くその場限りになることって少なくありません。それだけにご縁は大切にしています。
この旅で当時小学2年生くらいな女の子に出会ったんですよ。女の子は早朝でしたが会うと「おはようございます」・・・と挨拶(えがお)をくれました。あまりの嬉しさにその子が泊まっていた宿の名前を記録しお手紙を出したことがありました。すると宿から返信があり、その一家は愛知県知多市からのご家族連れで宿の方が先方へお手紙を転送して下さったのです。
お母様がとても喜んでくださりご丁寧なお手紙を頂戴したことがあります。出会いの妙味ですね。

このコロナ騒動で、もう何日もお休みが続いていますが、「早く先生に会いたい・・・・」「お稽古がしたくてうずうずしています・・・」等々を聞くと心が絆されます。

自然1

真夏って感じがするでしょう!

この年(とき)の旅の終わりが白根山から軽井沢でした。 白根山は時々爆発しますが、この時は静かにしていてくれましたね。
「大きく息を吸って・・・・、はい吐いて・・・」
実はこの時の旅の始まりはあの中山道の「妻籠」「や「馬籠宿」がスタートだったんですよ。少女に出会ったのがこの馬籠宿でしたので素晴らしい旅の始まりでした。

あれから本当にいろんなところを旅しましたが外国ではなく、日本にも良いところがいっぱいです。この素晴らしい自然へも「今は行かないで・・・」とたしなめられています。

ストレスが溜まりますよね!! 
でも、こんな時だからまたあの素敵な信州を旅出来ました。 コロナが沈静化したら改めてまた行ってみたいですね。

旅3

私のフェースブックのカバー写真にも貼り付けましたが、実は浅草からすぐ近くににもこんな憩いの場があるんですよ。ここは「古河庭園」といって日暮里からすぐ近いところにあります。バラ園が大好きで1時間ほどの京成バラ園にも毎年のように仲良しと出かけます。
なのに、今年はまったく絶たれてしまいました。 退屈でいろいろ思いを巡らせていたら写真でのドライブになりましたが、こうして考えてみるといかに「普通」や「当たり前」が大切か思い知らされます。

残念ながらこうして家に籠っていても「よし・・・」と思えば外出(たび)に出かけられますよ。

だから、思い出づくりってつくづく大切なんだなって分かります。

さあ!こうして空気の良い、心癒されるところに出かけてみましょう・・・。

教室に通われている皆さん、元気でいたらまたすぐ会えますよ。 その日を心待ちにしています。



プロフィール

波島流 波島陽子

Author:波島流 波島陽子


日本舞踊の指導日本舞踊全国公演
日本舞踊普及活動
結婚式オリジナル寿舞
外国人観光客向け体験(指導:監修)他

波島陽子オフィシャルサイト


日本舞踊教室

最新記事
カレンダー
04 | 2020/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク